人生は何度も転ぶ

61歳になりました。60歳で始めたブログ、2年目です。

猫〜

珍しくこんな時間。

暑い夜です。


従姉妹から友人が子猫を保護したと

連絡があって、私にどうか、と。

とっても可愛くて、さんざん悩みました。

色々、色々、頭を過ります。

最愛のワンコが亡くなって、もうすぐ一年。

未だに彼女に会いたいのです。

会えるわけはないんだけど。

彼女にとって私と過ごした15年半は

幸せだったろうか、と考え始めると

今、また一緒に暮らす命を

迎えていいのかな、と思ってしまう。


自分の歳。

家族がいない。

仕事があってお留守番が多い。

とても子猫の大事な時に放っておいて

ばかりでは可哀想。。。

可愛いだけで引き取るのは傲慢?


後ろ髪を引かれつつお断りしました。


でも、引き取り手がないのも可哀想。

私、見捨てたみたいな気になって

長男夫婦に声を掛けたんです。

二人とも動物大好き。


そしたら手放しで喜んで、是非にと。

あーー、良かったと思ったら

ちょっとの差で、そもそも保護した

ご友人が声をかけてた相手から

ちょっと待ったーーーと立候補が。


今、お返事待ちの状態。

長男夫婦をヌカ喜びさせて

可哀想なことをしてしまいました。

間に入ってた従姉妹は引き取り手は

いないと思い込んでいたらしいのです。


子猫にとっては引き取り手候補が

2組も現れたのですから、喜ばしい

ことなんですけれどね^^


ご友人、玄関開けたら

この子がいたんですって。

ママを探したけれどいなかったそうです。


これもご縁ですね。

今回長男夫婦には繋がらなくても

そのうちどこかに繋がると思っています。

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