図書館
今の住まいに引越してきてから
来月丸2年になります。
ちょうどコロナがどんどん世に広まって行った頃。
落ち着かない毎日が続いて、いつか行こうと思っていながら2年。
土曜日に地元の図書館に初めて行きました。
美容院を済ませ、あれこれ買い物をして帰宅して用事を済ませないと、と思っていたのですが、そういえばあの本図書館にあるかしら?と思い立ちました。
時間がなかったけど、とりあえずあるかどうか探すだけでも、と。
駅前の図書館は入ってみると想像以上に広く、そして人でいっぱい。
土曜日のお昼どきってこんなに混んでいるのか、と驚きつつ館内の配置図を見て、まずは自力で、と探しはじめました。
が、ない!
そうだ、検索機で、と使おうとしたら何やら番号を入力とあって、もしかしたら利用登録必要かな、と、受付に聞きに行きました。
時間がなかったので珍しく行動が早い私ww
その受付の方はとにかく感じが良く、無駄がないやり取りに感動すら覚えたほど。
利用登録から検索から、今借りられるもの、貸出中でリクエスト予約ができるもの、貸出機の使用方法、予約後の通知方法等々わかりやすく説明していただきました。
今は児童書コーナーに一冊だけあるとのこと、どうりで探せないはずです。
彼女は取ってきます、とこれまた無駄なく私の元に持ってきてくれました。
私が読んでみたかったのは、茨木のり子さんの詩集。
自ら詩を読んでみたいと思ったのは初めてです。
まだ半分読み進んだところ。
そろそろ乗換え駅に到着してしまいます。
本のことははまた明日に。
皆さま、今週も元気に過ごせますように。