秋田から青森へ
2泊目は青森県の黄金崎不老ふ死温泉。
ここで養生すると老いたり弱ったりしない、と言われている鉄分の多い源泉は傷の湯、美人の湯とも。
日本海に沈む黄金の夕陽を見ながら、波間まで1メートルにある海岸露天風呂が有名です。
あいにくの悪天候で、その露天風呂は利用禁止で残念でしたけど、荒れ狂う日本海とあまりの寒さに露天風呂には尻込みしてました。
海の前に見えるのが囲いのある露天風呂です。
湯浴み着を着ての入浴ですけど、着替えるところは10メートルくらい離れた大浴場。
そこから歩いてここまで。
どんなに寒いことでしょう?(笑)
ここのお食事は夕食も朝食もとても美味しかったんですが、今まで食べたことのない100%蜜りんごと雪の下で収穫を待つ雪ノ下人参のジャムは、とっても美味しかったんです
まだまだ知らないものがあるんですよね。
りんごはコンポートのようでしょう?
でも食感はシャキッとしてて普通のりんごと変わりません。
雪ノ下人参のジャムは人参とは思えない甘味がヨーグルトにピッタリ。
そういえば、秋田の男鹿半島で食べたハタハタというお魚は、歌にも出て来る秋田名物。
魚へんに神と書くんですって。
「鰰」
へ〜?へ〜?の連続です。
だから旅は楽しいんですね。
明日からいよいよアップルパイ巡りです。
食べてばっかり(笑)
さっき、中途半端にアップしてしまったようです。
せっかく読んで下さったのにごめんなさい。
皆さま、明日も良い1日になりますように。