昨日、少し母のことに触れたので、母のことを書いてみようかなと思いましたが、何から書こうかと悩んでしまって。

母は今年８月の暑い暑い日に亡くなりました。

そのほぼ1ヶ月前に愛犬も虹の橋を渡っています。

母が重篤な状況だと連絡をもらって間もなくでした。

母のこの日のことを思い返すと、どうしても愛犬のことも頭を過ります。

この差1ヶ月のおかげで、私は時間を気にすることなく母の面会に行けました。

愛犬は心臓の病と闘っていましたから。

母は認知症で時間とともに私のことはわからなくなっていました。

亡くなる数年前です。

その時とうに私の覚悟は出来ていて、想いはあっても大きなショックはありませんでした。

その母の命の残りの時間がわずかという頃、誰が誰だかわかっていたんです。

もしかしたら母はずっとわかっていたのかしら、と思うほどに。

愛犬の死も、母の死も、不思議な出来事とともに私に多くの感情を残しました。

でもまだ整理が出来ず、頭の中で湧いては消えるのを繰り返しています。

いつかいつか言葉に残すことが出来る日が来たら、ここに書き記します。

ここに愛犬の写真を貼ろうかなと思いましたが、あの写真この写真と思い返すだけで泣けてきます。

電車の中で号泣は変なおばさん状態ですからそれもまたいつか。

とっても可愛いんですよ。

と、今だに我が子自慢（笑）

昨日も残業でした。

今日はどうかな〜

こちらは晴れるようです。

皆さま、良い１日を。

陽の光が暖かい、先日ウォーキングした公園。