折り鶴
亡母の一つ下の妹、駅だと3つ先に住んでいて年に2回お彼岸には一緒にお墓参りに行っていた叔母が、昨年大腿骨骨折で入院。
リハビリ病院に転院目前で脳梗塞を発症し、今月の終わりから在宅介護に切替することになりました。
その下に関西に在住の叔母がいて、遠くから心配しているのでしょう、退院に間に合うように千羽鶴を贈りたいとのこと。
私もお手伝いすることにしました。
まず折り紙を買ってこなきゃ、なんですけど
確か少しくらいあったかも、と探したら前にラッピングか何かで使ったキンキラの折り紙があったので、試しに折ってみようかなと。
最初は三角だっけ、四角だっけ?とまさかの「覚えてない」事実。
折り紙の袋に折り方が出ていたので、それを見て折っても自分が覚えたのと違うので、ちょっと硬めのキンキラ折り紙は折ジワだらけ。
少し形になれば思い出して折れましたけど、なんだか下手クソ。
小さい頃はリボンにピアノに紙風船や動物とか、あんなに折ってたのに忘れちゃうことにも、細かい折り目も見にくくて綺麗に出来てないことにも、落胆と驚き。
今日は帰りに普通の折り紙買ってこようと思いますけど、大きさ4等分にしないで大きいままでいいと言うのです。
めちゃくちゃ大きい千羽鶴?
私だって見えにくいんですから80歳超の叔母達(母には4人の妹がいます)もたぶん、ということで納得。
せっせと作ります。
皆さま、今日も良い1日を。